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| 社会ニュース - 7月20日(火)10時46分 |
【ワシントン19日共同】体にとまった蚊はぴしゃりとたたくより振り払う方が賢明かも−。米アルバート・アインシュタイン医大の医師らがこのほど、足にとまった蚊をつぶした際に、蚊の病原体が体内に入って死亡した患者の例を米医学誌に報告、注意を呼び掛けた。 患者は2002年に死亡した女性=当時(57)=で、蚊に寄生する「微胞子虫」の一種が左足の筋肉の中に入り、呼吸不全のほか脳梗塞(こうそく)などの症状を起こした。蚊が血を吸っている最中に女性が蚊をつぶしたため、蚊が吸った傷口から病原体が体内に入ったと、医師らはみている。 この病原体は多くの種類の蚊に感染するが、蚊の唾液(だえき)腺には存在しないため、感染した蚊に刺されても人が病気になる恐れはないとされてきた。 女性は関節リウマチの治療のため免疫を抑える薬を服用していた。医師らは「免疫が落ちている人には感染のリスクがある」としている。(共同通信) [7月20日10時46分更新]
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